子供のいない人生だから、できること

『子供のいない人生を歩むことにしました』2nd! ひと山越えて、これからも夫婦ふたりで歩いていく。身のまわりの小さなことから、幸せを発見する日々の記録。

『いざ』というときには頼りになるが、なかなか『いざ』というときが来ないということ。

 

 

こんばんは。
いつもご覧いただき、
ありがとうございます。

『週末は田舎暮らし』を
読み始めている。

幸せ感いっぱいの『週末は田舎暮らし』
~amazonより~

ハッキリ言って、
著者の馬場未織さんが、
『とっても美人』

そして、オシャレだし、
笑顔がとってもステキな
ママさんでもある。

表紙をめくると
南房総での『畑の師匠』である
『オジさん』たちと
一緒の写真もあって、

おお~
『畑の師匠』
ニッカニカだなぁと。

子供たちと一緒の写真も
たくさん掲載されている。

みな、
うれしそうだし、
たのしそうだし、
のんびりしている。

そして、
読み始めてすぐに、
おもしろい表現があった。

『いざというときには
頼りになりますが、

なかなか
いざというときが来ません』
(p23 週末は田舎暮らしより引用)

コレは、
『毎日深夜まで働く勤め人であり、
アウトドア派ではあるが、
”煩悩の塊”でもある』という
ダンナさんについての記載。

わたしは
この、
『なかなか、
いざというときが来ません』

というところに、
思わず
『ぷっ』と、
ウケてしまった。

なるほどー。
『二地域居住への道のり』は、
そんなカンジで、
進んでいくのかしら?と。

なかなか
ステキなセンスの表現だ。

なんだかわたしも、
日常生活のなかで、
思い当たることが、
イロイロある。

それは、
『子供がいる』とか
『子供がいない』とか、
関係ないのだろーな、
きっと。

『夫婦』とは、
なんぞや

なーんてね。

それではまた!

明日も良い一日になりますように☆

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