心配することはナイ『大丈夫』なのだということ。
おはようございます。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今朝は寒かった。
サムイ サムイ サムイ。
『１５℃』
たしか、つい最近まで、
２８℃とか３２℃だったから、
これは、サムイなぁと。
でも、
『真冬の朝』になると、
『２℃』とかになる。
それに比べると
今朝の『１５℃』なんて、
ぽっかぽかだ。
そうかー。
人間のカラダというのは、いつの間にか
気温の変化に
適応できるようになっているんだなぁと。
無意識のうちに、
体が慣れてくるんだなぁと。
まあ、
『さむいっ』とは感じるけれど、
すこーしづつ、
すこーしづつ。
『高温』に適応していた『夏バージョン』から、
『低温』に適応する『冬バージョン』になっているのね、
今のわたしは
とか、思ったりして。
そして、ふと思う。
『きっと心も一緒だよね』と。
こんなのムリ。
適応できない。
『悲しすぎる』
とか思っていても、
だんだん『慣れてくる』のだから。
で、
『こういふうなこと』があると、
ものすごく傷ついて、悲しくなっていたのに、
次第にそれらは
耳にすら入ってこなくなる。
耳元でワーワーとか、
視界に入ってきても、
『へー』ぐらいにしか
反応しなくなるのだから、
人間ってふしぎだ。
のんびり過ごす
日曜日の朝。
今日はダンナが朝から
友達と遊びに行っていて留守だ。
わお
『久しぶりの、ひとりの日曜日だ！』
ウキウキする。
あー、なにしようかなー。
なにもせずに、
ぐーぐー昼まで寝ていようかなー。
先日、ダンナが
『年取って、オレが先に死んだら、
おばあちゃんになったはなちゃんは、
ひとりぼっちになる。
それを想像すると、
かわいそうで、かわいそうで涙が出る』と言った。
え！？
わたし
『かわいそう』なの？
だいじょーぶ
だいじょーぶ。
結構楽しみにしてるんだからー。
子供がいても、
ひとりで住んでる
おばあちゃんって結構いるよー。
始めの１、２年くらいは、
『ガーン』って来るみたいだけど、
次第に慣れてくるんだってー。
ほら、
子供も県外に嫁いだり、
仕事があったりして、
もう、地元に帰ってこれないでしょー。
結局、
どちらかが死んだら、
ひとりで暮らしていくんだけど、
年取ってからの女の『ひとり暮らし』
っていうのも案外快適なんだってさー
適当に起きて、
食べて寝て、
行きたいところへ行ったり、
やりたいことをする。
わたしはほら、
本読んだり、
植物植えたり、
旅行したり、
ブログ書いたりするから
おばあちゃんで
ひとりになっても、
結構、やることあるんだよ～。
ダイジョーブ
ダイジョーブ
要は、
生活を維持できる、
もろもろの『生活費』さえ考えてれば、
何も心配することはナイのだよ
と。
まあ、
認知症になったらアレだけれど、
その時は、その時だよ。
どうせ認知症になったら、
『自分では考えられない』んだろうから、
そーいう、一番なりたくないパターンを
シュミレーションしたり、
いまから考えていても
しんどいだけだと思うし。
それに数十年後は、
お薬でカンタンに治る病気になってるかもしれないし。
とか、なんとか
ダンナへ言ったりすると、
ダンナは、
『女のひとのほうが、
ひとりでも元気だよねー。
おじいちゃんの一人暮らしは、
なんだかちょっと、
背中に哀愁がただよってるけどー。
コンビニの弁当を
１個買ってる姿とか見るとさー。
さびしいもんなー。
さびしいもんなー。ひとりは』
と。
そーか
そーか。
そーなのかー。
年齢通り、
ダンナが先にいくように。
ダンナの手を取って、
目をつぶってしまうまで、
ずっとふたりのまま、
人生を終わらせてあげることができるように、
わたしはそれまで、
ずーっと健康で
元気でいよう。
よっしゃ、
朝ごはんも食べたし、
散歩でもしてくるかな。
さわやかな秋空のもと、
ウォーキングだ。
人間のカラダは
上半身よりも、
『下半身』が大事なんだって。
ふくらはぎは、
『第二の心臓』と呼ばれているそうだ。
ここをしっかり、きたえて保っていると、
体の下から、血液を循環させるチカラも
保たれるんだって。
『血液の流れを円滑に保つことができる』
ってことだね。
最近、
近所に、もうすぐ９０歳になる
１日２０キロ歩くジイを見つけた。
そのジイは、
めちゃくちゃ元気。
たぶん、
そこらへんの若者よりも元気。
スゴイ立派な『ふくらはぎ』なのでした。
ではまた！
健やかな日曜日をお過ごしください(^^)
今日、気づいたこと
歩くぞ歩くぞ
どこまでも。