『自分の人生に起こる出来事』は 『鏡』のように 『自分自身の内面』が 反映されて現れる (1)
こんにちは。
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
今日は
『清原ショック3日目』だ。
実はここ数日、
あの大雪で
痛んでしまった
『植物たち』を見ながら、
こうなる前に、
『もっとできること』が、
わたし達には
あったハズだ
とかいう『大反省会』を
しばらくの間
夫婦ふたりで
していたところだった。
ダンナが
大切に大切に
何年間も育ててきた
『金のなる木』を、
良かれと思って、
ポカポカするあたたかい日に、
外へ出してあげた。
そして、
大雪の後片付けを
しているときに、
とんでもないことになっている
『金のなる木』を発見した。
冷凍庫から
出したまま
放置されている
『しなしな』になった、
『冷凍野菜』
のようであった。
よりによって
『金のなる木』が
このようなことに!
『あ゛~』
言葉にならない声をあげた
ダンナのショックは
とても大きかった。
なんてことしたんだ、
なんで気づかなかったんだ!
『俺のばか』
『俺のばか』と
『自分をなぐってるヒト』
みたいなことになっている。
そんなこんなで
重い空気の中、
過ごしていたら、
真夜中、
スマホへ『速報ニュース』が
入ってきた。
うっそー!
ショックだー!
キヨハラがー!
という思いが
始めにやってきて、
あー
『やっぱりそうだったのかー』
とかいう思いが
1日遅れでやってきた。
なんだか、
『ヒトがやらかした事件』なんだけれど、
なんとも
モヤモヤする
ここ2日間。
この気持ちは
いったい何なのか。
やっぱり
アレかなー。
わたしはあの時、
『小学生』だったけれど、
高校1年生のお兄さんが、
ヒーローになって、
プロになって、
駆け上がっていく姿を
ブラウン管を通して、
下からずっと見ていた。
すごいなー
すごいなーと
思っていた。
それがあるときから、
大人になって、
オジサンになって、
アレ?
なんだか
おかしなことに
なってるんじゃないか?と。
なんで、
四国に行って、
泣きながら、
お遍路をしているんだと。
ぼんやりと
ボーゼンと、
テレビを見つめたあの日。
なるほど、
『実はこういうこと』だったのかと。
なんだか
不思議な気持ちだ。
バットを振って、
飛んできたボールを打つことで、
18歳で大金を手にし、
地位と
名声と
実力があって、
そして、
30年後に
『それをやっちゃーおしまいでしょう』
ということをして、
『逮捕』なんだから。
なんで、
そんなことになるのかと。