【熊本地震 2日目】 ちょっと寝れて感動。
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
今は午前4時。
わーすごい。
寝れた
寝れた。
3時間も寝れた。
『震度6弱』が起きた
昨夜と同じ
『1時25分』も
通り過ぎてる。
なんだかホッとした。
耳を澄ますと
雨の音。
ダンナと二人で
『カワラが大丈夫か』
昨日、暗くなる前に
家の周りを
ぐるぐる歩いて、
ジロジロ
見て回ったんだけれど、
だいたい
そもそも
『大丈夫な状態』というのを
知らないので
なんだか
『よがんでいる』ようにも見え
『割れている』ようにも見え
『大丈夫』なようにも見え。
なるほどー
『日頃から知っとく』って
大事ナンダナーと。
『亀川温泉』と
『鉄輪温泉』付近は
屋根にブルーシートを張っているお宅が
結構、目に入った。
ウチはそこから
数キロ離れているんだけれど、
幸か不幸か
ブルーシートは目に入って来ない。
避難しているヒトも
多くなってきたと
聞いた。
400人のところと、
30人のところと。
せまい街だけれど、
こんなに違うんだなあ。
すごくビックリした。
そういえば、
マンションの5階に
住んでる知人が
『トイレの水があふれて』
メチャクチャ
大変だったんだって。
ナニソレ!?
そんなことになるの?
水洗トイレ
コワーイ!
超こわい
もしかしたら
実は
『ポッチョン式』
『くみとり式』が
一番
最強なのかなあ。
『便利』って
いったいなんなんだろう
『文明の進化』って
いったいなんなのだろう。
なんだか
『原点回帰』しそう。
広くて
地面の割れない
土地に、
『カワラ』じゃない屋根
ツーバイフォーの
ペチャンコにならない
四角い小屋作って、
水があって
米があって、
豆があって
種があるだけで
幸せだと思う。
発芽させて、
育てて食べる。
そこに
ニワトリか
ウズラか
烏骨鶏か
アヒルがいて
卵を時々分けてくれると
なお嬉しい。
犬か猫がいてくれると
もっと嬉しい。
『わたしはひとりじゃない』
ゆっくりと
おだやかに生きていける
だけどやっぱり
『しゃべったほうがいい』んだって。
『話すこと』で
『ツライ気持ち』は
安心するんだって
行きつけのスーパーのオバちゃんに
『昨日は怖かったー』って
言ってみればいいんだよ。
隣の人に
『怖かったですねえ』って
つぶやいてみればいいんだよ。
なーんだ、
そんなことか。
『ツライ』と
ついつい
『ひとりぼっち』だと
思い込んじゃって。
自分だけが
そうなのかと
思い込んじゃって。
実は
みんな
同じ気持ちなんだよね。
こういう
『非常事態』
『ピンチ』な時は。
おーそうか
わかりやすい。
お菓子1個もらったら
嬉しいから、
わたしもお菓子
誰かにあげようかな。
大阪のおばちゃんが
スゴイのは
見ず知らずのわたしに
『あめちゃん』を1個
いや3個だったかな
くれたことだ。
『飴ちゃん』最強。
あした、
コンビニか
スーパーが開いてたら
『あめちゃん』を買ってこよう。
さて
もうひと寝りするか。
おやぷみなさい。
『活断層』のおかげで
毎日が温泉。
源泉掛け流し。
温泉サイコー。
でも地震はイヤよん。
湯けむり『もくもく』の
大分県別府市からでしたー。
ではまた!