子供のいない人生だから、できること

『子供のいない人生を歩むことにしました』2nd! ひと山越えて、これからも夫婦ふたりで歩いていく。身のまわりの小さなことから、幸せを発見する日々の記録。

『間違ったな』と思ったら、軌道修正すればいいだけのこと。

 

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おはようございます。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

シルバーウィーク第1日目。
なんと、自然と目が覚め、早起きになった。

昨夜、
夜中の2時まで
『安保法案』の国会生中継を観たにもかかわらず

今朝は早朝から
元気いっぱい。

いったい。
なんなんだろう。

『会社へ行く日』は、
朝からダルかったり、
ナカナカ起きれなかったりして、
苦労することもあるんだけれど、

『会社へ行かなくていい日』というのは、
どうしてこんなにも爽やかで元気なのかと。

ああやっぱり人間は
『自分の好きなようにすごしたらいいよ』っていうのが、
一番いいんだよねと。

そういうのってやっぱり、
心や体の反応にも出るのかな?
なんて思ったのでした。

さて、
これから起きて
『好きなこと』をする。

ダンナは、仕事などで忙しく
バタバタしているので、

これから5日間のわたしは
『自由』だ。

自由!

本棚に眠っている、
もう見ることのない『本』の整理をしたり、

もう着ないだろうなという
洋服の整理をする。

そして、拭き掃除をしたり、
庭の草取りをする。

透きとおった
朝の涼しい風が、
窓からそよそよと入って来る。

片づけが全部終わったら、
今度は、ゆっくり食べ物を作る。

会社員でバタバタしている普段は、
日々の時間に追われ、
作りたいものも
ゆっくり作れないようなコトになっていた。

やりたいのに、
できないから、
『自分が嫌』になっていた。

こういうのは、本当にイケナイ。
心にもカラダにもワルイ。

せっかく入手したジャージー牛乳で
ヨーグルトを作りたかった。
ヨーグルトに漬け込むドライフルーツを
ゆっくり選びたかった。

麹で玄米の甘酒を作りたかった。
使う麹を、
近所のスーパーに並んでいるモノじゃなくて、
気に入ったものをネットでゆっくり選びたかった。

やっと涼しくなってきたから、
『野菜サラダ』へ入れる
スプラウトの種まきをして
栽培を再開したかった。

以前は普通にできていたことが、
家に帰っても
『会社の仕事』が頭の中へ貼りついていて、
ゼンゼン手につかなくなっていた。

たったこれだけのことが、
なんだか疲れていて
できなくなっていた。

もしかしたらわたしは、
『やりたくもないことを、
一生懸命やっていて』
オーバーヒート寸前だったのか?

ああやっぱり、
自分の心が『おもしろくない』方向へ進むのは
なんか違うよねと。

『ウキウキするほうへ』行くのが
やっぱり正解だよなと。
そんなことを
思ったのでした。

昨夜ダンナへ
『わたし、心理学を勉強したいから
働きながら学校へ行きたいんだけど』と伝えた。

ダンナは
『いいじゃないか。
やりたいようにしたらいいんだよ』と
笑ってわたしに言った。

そう、わたしは、
『やりたいようにしたかった』のだ。

だけど、もうずっと、
それが、いったいなんなのかが
わからなかった。

専業主婦になったら、
『やりたいことができる』のかと思った。

休職して時間ができたけれど、
結局『ぐうたら主婦』になって、
1.5倍に太っただけだった。

なんかちがう。

そして、気づいた。
わたしは実は
『働くこと』が好きなのだ。

そして『人の役に立つ仕事がしたい』と
心は求めているのに、

『そんな仕事はない会社』へ所属していて、
自分の心にフタをしながら、
毎日通勤電車へ乗って会社へ行く。

そうやって、
自分の時間を
『むなしいもの』へ費やしているから、
わたしの心身は実はとても疲れていたのだ。

20年間、
それの繰り返しだった。

『働く』と
ひとことで言っても、

『やってよかったなぁ』というのが、
『給料』以外に
『ある』のと『無い』のとでは、

『人生の充実度』が
ゼンゼン違うとわたしは思う。

ハッキリ言って、真逆。

『給料』以外に、無いと、
『働くこと』は『苦痛』でしかない。

だから
心身の健康も害するようになる。

わたしは、ソコに気づかなかった。
『やめたらもったいない』という神話に縛られていて、
この会社から離れることができなかった。

そして、
悲しいかな

長い間『会社勤務』をしたところで、
この会社以外で、
『わたしにできること』は何もなかった。

『あなたは、なにができますか?』と
仮に聞かれたとして、

『わたしはコレができます』というのが、
振り返ると何も身についていなかった。

これは致命的。

20年も
会社へ通い続けたのに。

社内では、社内業務という
『できる仕事』はいくらでもあるけれど、

社外では『前の会社でやっていた社内業務』なんて、
意味がない。
つまり『できる仕事はナイ』ってことだ。

だから、こんなことを、
まだこれから先もやっていくなんて、
そんな自分が耐えられなくなった。

そして、
どうにかしなければとアセリ、
苦しむようになった。

その苦しみは
『子供のいない人生』とダブルパンチで
わたしを襲った。

と、
今だからこういうことを書けるけれど、
モヤモヤとモヤモヤが
ダブルパンチでやってくると、

いったい何が何だかで、
ワケがわからなくなる。

『自分の心身の不調』の原因が
いったい何なのか、

ぶち当たっては壊れ、
壊れていることにも気づかない。

ちょっと気づいたとしても、
それにフタをすることを覚えた。

それが、
『ムリをする』ということだ。

だから、
心身の不調は起こった。

わたしは、
とんでもない長い年月を
コレに費やした。

後悔し始めると、
キリがないほど、
どんどんあふれてくる。

ダンナを前にして、
この、整理のつかない思いを
どれほどぶちまけたことか。

そしてある時、わたしは、
『自分の心』を知りたいと思った。

ダンナが言った。
学校に行くっていいじゃないか。
『人生、変わると思うよ』と。

何が良くて、
何が悪かったのか。

たぶん、今の時点では
『生けるシカバネな会社員』を選択してきた自分が
『間違っていた』ってことなんだけれど、

でも最終的には、
人生を終わる直前にならないと
『答え』なんてわからないだろうな。
と、そんなことを思っている。

そうだな。
ソコはわたしのいいところだ。

『間違ったな』と思ったら、
素直に自分を認めて、切り替えす。

悔し涙は枯れ果てて、
もう出ないほどだけれど、

これは、
『人生の軌道修正』ってことだ。

これをわたしは始める。

わたしは、間違った方向に来てしまった。
だけど『自分をあきらめない』

1年後、3年後、
5年後、10年後の
イキイキと『笑って過ごしている』自分を
具体的にイメージする。

わたしは
『そのようになる』と決めた。

うっすらと見える、新しい道。

それはきっと明るい道であることを
わたしは信じている。

ではまた!
今年のシルバーウィークが
ステキな時間でありますように(^^)

 

今日、気づいたこと

人生とは『軌道修正』の連続である。

 - これからの自分の人生を考える