子供のいない人生だから、できること

『子供のいない人生を歩むことにしました』2nd! ひと山越えて、これからも夫婦ふたりで歩いていく。身のまわりの小さなことから、幸せを発見する日々の記録。

『なりたい自分』への近道。

 

こんばんは
いつもご覧いただき
ありがとうございます。

今日は
めちゃくちゃ
寒かった。

先日、
『春が来た!』と言って
大喜びしたばかり
なんだけれど。

そして今日は、
『別府大分毎日マラソン』だった。

ダンナの友人が
42.195kmを
『ランニングシャツと短パン』で
走っているのを

ホカホカに『防寒』をして
夫婦で応援に行くのが
ここ数年の恒例となってる。

先頭通過から、
待つこと30分。
45分。

あれー?

もしかして、
もう行っちゃったとか?

さっきの集団の中にいたとか?

えーそれってスゴクない?
とか言っていたら、

あー
来た来た来たー!

黄色、黄色、
黄色のアレだよー!

うわー
うわー
ガンバレー!!

びょんびょん
その場で飛び跳ねて
両手を降る。

コチラに気づいて
ちょこっと
『手をあげてもらえる』だけで、
なんだかとてもうれしいのだ。

『フツーのヒト』なのに、
道路を走っている彼は、
『特別なひと』に見えた。

それにしても
どう考えても
スゴイと思う。

『人間』って、
あのスピードで
体いっぱいを使って、
タッタッタッと『走りながら』
42.195kmを、
帰って来ることができるんだよなーと。

わたしなんて、
自慢じゃないけど、
『42.195km』を
歩くことすらできないんだけど。

せーぜー、
歩いて『5km』ってカンジ。

どーして、
同じ人間なのに、
ココまで『差』があるのか
ってことだ。

深く考えるまでもない。

彼らは、
『常に』
走っているからだ。

ほぼ毎日。

10kmとか
20kmとか
夕方、
仕事が終わってから
『走る』のだとか
言っていた。

すげーな。

もう『習慣』になっていて、
『走らない自分』なんて、
考えられないとか
言っていた。

なるほどー

『自分の習慣』にしてしまう
っていうのが
『続ける』コツなのかー。

そして、
帰りに立ち寄った本屋さんで
こういう本を見つけた。

『30日で人生を変える「続ける」習慣』古川 武士 著

『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』古川 武士 著

わたしは知っている。

自分が『やれば』
人生は変わる。

『やらない』のならば、
いくら時間がたつのを待っても、
『何も変わらない』
ってことを。

すべては自分次第。

お尻の重いわたしも
この春、
いっちょ『なにか』やってみますか。

『なりたい自分』に
なれる方法

それは
『悪い習慣』を『やめて』
『良い習慣』を『続ける』こと。

それを『習慣化のパワー』と呼ぶ。

遠回りするようで、
実はそれが
一番の近道だったりする。

よっしゃー
やるどー!
今日からだー。

2016年、
今年もいい年になりそうだ!

いーえ、
いい年に『する』のだ(^^)

ではまた!

 - 今日、気づいたこと