子供のいない人生だから、できること

『子供のいない人生を歩むことにしました』2nd! ひと山越えて、これからも夫婦ふたりで歩いていく。身のまわりの小さなことから、幸せを発見する日々の記録。

ツラい関係が”希望”に変わる心の持ちかた (書籍:大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ)

 

こんにちは
いつもご覧いただき
ありがとうございます。

 

来た。
やっと届いた。

DSC03849 (2)『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ ~ツラい関係が”希望”に変わる心の持ちかた~』 草薙龍瞬 著

 

DSC03841 (2)わたしの『知りたいこと』が、この本には書いていると思ったのです。

 

そう
知りたかったことのひとつ。

『親に申し訳ない・・・』にサヨナラする方法

 

日々、
フツーに生きているだけなのに、
なんだか知らないけれど、

頭の中を
横切る瞬間がある。

つきまとっていることがある。

それが
『罪悪感』

なんなのコレ?

わたしがなにか、
『悪いこと』をしましたか?
ってことなのであります。

なにも
『悪いこと』をしていないのに、
どうして
『罪悪感』を
感じてしまうのでしょうか?

『子供がいない』ことが、
そんなに悪いのか?

『結婚しない』ことが、
そんなに悪いのか?

『離婚すること』が、
そんなに悪いのか?

『ゲス不倫』とか、
『ファンキーと柴田の元嫁』とか、
『落語家とホテルに入る』とか、

そんなこと
してないんですから、

悪くない。
何も悪くない。

ひとそれぞれ、
いろんな生き方があって、

他のヒトには
想像もできないような、
事情と都合があったりする。

人生の価値観だって
イロイロある。

だから
なにも
悪くないのだ。

なのに、
悪くないのに、

『悪いことなんだ』と、
心のどこかで、
思っている自分がいるのです。

『自分を責めてしまう』
自分がいるのです。

 

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人生って
ほんとうは、
”希望”で満ちあふれているハズだ。

なのに
頭の中は、
『自分を悪く思う』
ことがらが多くて、

一向に、
”希望”が見えてこないのは
なぜなんだろうか?
ということです。

わたしは
その『ナゾ』が知りたくて、
この本にたどりつきました。

著者は、
僧侶のかたなのですが、
日ごろ、
『家族に関する悩み相談』を
受けることが
あまりにも多く、

世の中のみなさんは、
『”家族”に苦しみながら生きている』んだなと。

でも、ここで
『ブッダの考え方』を知っておくと、

悩みから解放され、
心がやすらぎ、

『人生に希望が見えてくる』

だから、
それを『困っているかたたち』に
伝えたい

そう思ったことから、
執筆を始めたそうです。

そうです。
『困っているひと』は
わたしです。

ありがとう
草薙 龍瞬さん

いまから読みます。

レビュー評価も『★★★★★』で、
アマゾンでは一時期、
入荷が追いついていなかったのですが、

やっと今日、届きました。

みなさまの人生に
たくさんの希望の光が
降りそそぎますように(^^)v

 - これからの自分の人生を考える, ふたり暮らしの日常, わたしの本棚

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ブッダさま、『人生に希望が生まれる考え方』を教えてください(^^)