子供のいない人生だから、できること

『子供のいない人生を歩むことにしました』2nd! ひと山越えて、これからも夫婦ふたりで歩いていく。身のまわりの小さなことから、幸せを発見する日々の記録。

わたしたち『お話し』しまくる夫婦です。

 

 

こんにちは
いつもご覧いただき
ありがとうございます。

今夜は
ダンナが仕事で
帰りが遅い。

だから、
こうやって
本日2回目の
ブログ更新をいたしまする。

さて本題。

ふと思うコト。

ウチのダンナは、
友人に

『えー!!
嫁さんと
毎日話すことがあるなんて
ヘンなのっ!』

と、
よく言われるそうだ。

 

がーん。
なんだかショック。

わたしと
ダンナが
『毎日話す』と
『ヘン』なのか?

で、
まあ、
詳細を聞くと、

『子供が小さいときには
”子供の話題”があるので、
会話はあるけれど、

子供が独立したら、
そんな話題もないでしょ。
だから嫁さんと話すことなんてないよ。
それがフツー』

ってことなんだと。

ふーん。
そうなのかー。

『子供のいる夫婦にしか
わからない世界』

っていうのが
あるんだなぁと。

ウチは
はじめから
『2人暮らし』なので、

『話さない状態』で
『一緒の家に住む』
っていうのは、

それは、なんだか、
『結構ムツカシイ』

だいたい
わたしが、
『鼻歌』を歌うように、

思いつくまま、
ダンナに
ベラベラしゃべっていて、

ダンナが
ふんふん
と聞いている。

で、
テキトーに
間が良いカンジで、
『思ったこと』などを
返してくれるので、

話が盛り上がって、
午前3時とかになることも
ケッコーある。

で、あるときは、
ダンナが一方的に、
ベラベラ
『今日あったこと』というのを
話し始める。

ふーん。

『ソレ』って、
わたしには
『カンケーない話』なんだけどなー
という顔つきになっていると、

すかさずダンナが、
『聞いてくれるだけでいいから』
と言い始める。

『こうやって
話をしていると、
だんだん
頭の中が整理されてくるから』と。

なので、
『ふんふん』

なるほどー

へー
そうなんだー。

と、
『聞いてますよー』サインを送る。

ウザイときは、
結構、
大げさにやってみるけれど、

たいして
なにも変わらない。

ダンナトークは
止まらない。

今日は、なにか
そうとう
耐えてきたんだろーなーと。

ダンナによると、
そういうのは
『幼いころから』の習性だそうで、

実家にいたころは、
おかあさんに
ベラベラしゃべっていたのだそうな。

たまに
ダンナが、
はなちゃんは
『前世で自分の母親だったのかも』

とか言い始めるので、

『げっ
キモ。』

って、

それは黙って
スルーしている。

なんだか
ワケわかんねーな。

『男』ってみんな
マザコンか?

うーん。

あまり深く考えまい。
考えない方がヨイであろう。

まー
ヨイのだ。

さて、
今日もイチニチ
お疲れさまでした。

みなさまも
有意義で楽しい時間を
お過ごしくださいね。

ではまた(^^)/

 

DSC03003咲きました。

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