子供のいない人生だから、できること

『子供のいない人生を歩むことにしました』2nd! ひと山越えて、これからも夫婦ふたりで歩いていく。身のまわりの小さなことから、幸せを発見する日々の記録。

ごあいさつ

 

おはようございます。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

2015年も
今日で終わり。

今年は
どんな1年でしたか?

わたしは、
うーん

いろいろあった!

なんだか知らないけれど、
イロイロあった。

病めることも、
ビックリすることも、

は?
ナニソレ
意味わかんない
な、コトも。

でも、
12月31日の今日、
こんな朝早くに目が覚めて、
4時ですね。

4時。

わたしはおふとんの中で、
『読みたい本』を検索している。

ワクワクしている自分に気がつく。

1年、365日
大なり小なり
起こる出来事に

一喜一憂、
ナンダカンダ言っていても、

結局、わたしは
ホカホカのおふとんで
ゆっくり眠ることができる。

こんなに外は寒いのに、
ホカホカなココは
天国だ。

お腹がすいたら
食べ物もいっぱいある。

100円硬貨1枚で、
太い大根を入手できて、
お釣りをもらえたりする。

わたしゃ、
たった100円をいただくために、
数ヶ月間も、
大根をタネから育てることなんてできない。

1本あたり、
1000円くらい、
いただかないと、
いや、
もっとか、

土のお世話、
雑草、水やり、
なんたらかんたら

暑い日も、寒い日も、
雨の日も、風の日も。

スゴイ仕事量。

『100円』では
わたしには
とうていムリだ。

なんてありがたい国に
生まれたのだろうか。

この、ウチにやってきた
地元の農家さんが作った
太い大根を見つめながら
しみじみ思う。

今晩から、
ありがたくいただく。

これ1本で
夫婦2人。

年越し、正月
七草がゆ
あのあたりまで
いけるんじゃないだろーか。

なんて素晴らしいのだ。

今日は、
サツマイモで
『きんとん』を作ってみようと思う。

『栗きんとん』の
『栗』がべらぼーに高額で

しばし
『栗の甘露煮』を持ったまま
たたずんでしまった。

そうか、
あの『秋の日』に、
栗を自分で
『甘露煮』にしておけば

この正月は
『きんとんの栗
食べ放題』だったのだ。

そうかー
そうだったのかー

だいたいわたしゃ
このパターンだな〜。

そうだ、
来年はもう少し、
『季節感』を取り入れた
食生活を意識してみようかな。

農家的な
食生活。

わー
なんだかステキ。

あこがれる。

自然と共に生きる。

『時間がない
時間がない。
ぎゃーぎゃー』
とかはもう卒業したい。

あくせくせず
ゆっくり、
のんびり、
どっしりと落ち着いて

自分のペースで生きてみたい。

そんなことを
ぼんやりと思う
今日は大晦日。

夫婦2人で過ごす
特別な1日の始まり。

あ、そうだ
0時になったら
ダンナに言ってみよう。

『昨年はありがとう。
おかげで良い一年を過ごせました。
今年もよろしくお願いしますネ(^ ^)v』って。

先手必勝だ☆

わたしから言えば、
『わたしの思うような1年』になるだろう

ふっふっふ。

それではまた。

今年も暖かい応援をいただき
ありがとうございました。

来年は
サラに良い1年にしますよ!

どんなことがあろうとも、
『住む場所』と、
『暖かいおふとんと、睡眠』と
『食べ物』があれば

なんとかなると信じています(^ ^)

良いお年をお迎えください。
素敵な一年になりますように☆

皆様にとっても、
わたしにとっても。

 

今日、気づいたこと

ナンダカンダあっても、
終わってみれば
ただの『思い出』にすぎない。

そして
それらは振り返ると
『笑い話』になるのだから
人生は不思議だ。

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